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「働きながら勉強するの、正直きつい…」
そう感じていませんか?
仕事が終わったあとに勉強しようと思っていたのに、気づいたらスマホを見て1日が終わる。
休日にまとめてやろうとしても、疲れが抜けず手が止まる。
そういう日が続くと、だんだん自分を責めるようになる。意志が弱いのか、勉強に向いていないのか、もう無理なのか。
働きながらの勉強がきついのは普通のことで、意志の問題じゃない。やり方の問題です。
こんにちは。ITエンジニア16年目のたつやです。

僕も同じ状態を経験してきました。
- 仕事後にやろうとしてできない
- 休日にまとめてやろうとして失敗する
- 続かなくて自己嫌悪になる
全部経験しました。ただ、やり方を変えたら普通に続くようになりました。
この記事では、なぜ働きながらの勉強はきついのか、どうすればラクに続けられるのか、この2つを実体験と根拠ベースで書いていきます。

よろしくお願いします!
働きながらの勉強がきついのは当たり前

社会人の勉強で一番しんどいのは、「始めるまで」です。
仕事が終わって、ご飯を食べて、風呂に入って、少し休む。ここまで来た時点で、もうかなり消耗しています。そこから勉強を始めるのは、普通に負荷が高い。

やろうとは思うんですが、全然集中できないんですよね…

それ、自然な状態ですよ。むしろ正常です
夜に勉強しようとすると、疲労・残業・予定の変動にぜんぶ振り回されます。睡眠を削るのもおすすめしません。成人は1日7時間以上の睡眠が推奨されていて、削ると集中力や判断力がじわじわ落ちます。
夜に無理やり時間を作るより、やり方を変える方が現実的です。
では、なぜ続かないのか。原因をもう少し掘り下げてみます。
続かない人の共通点は「最初から頑張りすぎ」

よくあるパターンがこれです。
- 仕事後に1時間やる
- 休日にまとめてやる
- 気合いに頼る
全部、失敗します。
なぜかというと、毎日同じ状態じゃないから。仕事の忙しさも、疲れ具合も、予定も変わる。その中で「毎日ちゃんとやる」は、そもそも無理があります。
原因がわかれば、あとはやり方を変えるだけです。具体的な5つの方法を紹介します。
仕事後も続く5つの方法

STEP1:長時間やる前提を捨てる
「1時間やらなきゃ」と思うと、やらなくなります。「5分でいい」と思うと、やれます。これが現実です。
行動科学でも、目標は小さくするほど実行されやすくなるとされています。最初はこれで十分です。
- 1ページ読む
- 1問だけ解く
- 動画を1本見る
STEP2:仕事後にやらない
夜に全部やろうとするのをやめました。代わりにこうしました。
- 朝:問題演習
- 通勤中:インプット
- 昼休み:軽い復習
- 夜:やらない or 軽く見るだけ
これだけで続くようになりました。

夜に全部やろうとしてたのが原因ですね…

分散した方が、ずっとラクですよ
STEP3:スキマ時間を使う
まとまった時間はいりません。社会人の時間は、どうせ細切れです。
- 通勤中 → 音声を聞く
- 昼休み → 問題を数問解く
- 待ち時間 → 暗記する
ポイントは「先に決めておく」こと。「いつ・どこで・何をやるか」を決めておくと、その場で迷わなくなります。心理学でいう「実行意図(If-Thenプラン)」に近い考え方です。
「もし○○したら、△△する」と決めておく行動のルールです。結論として、迷わず行動できるようになります。理由は、あらかじめやることを決めておくと考える時間が減るからです。たとえば「朝起きたら参考書を開く」と決めておくと、だらけにくくなります。
STEP4:疲れている日は軽くやる
状態に合わない進め方をすると手が止まります。
- ✅ OK:動画を見る、音声を聞く
- ❌ NG:いきなり問題演習、難しい教材
細切れの学習は効率が悪いと思われがちですが、そうでもないです。学習科学では、時間を空けて何度も触れる「分散学習」の方が記憶に定着しやすいとされています。「短時間×回数」は、むしろ理にかなっています。
STEP5:失敗する前提でやる
毎日できなくていいです。社会人は予定が崩れます。
- 1日できなくてもOK
- 一度試験に落ちてるOK
- やめなければOK

僕も何度も試験に落ちたことあります

え、そうなんですか…?
大事なのは、やめないこと。またやり直せることです。
やり方のイメージが掴めたら、次は一日の組み立て方を見てみましょう。
忙しい社会人向けの勉強スケジュール例

- 朝(15〜30分):問題演習・前日の復習
- 通勤中(15〜30分):音声学習・動画講座
- 昼休み(5〜15分):軽い復習・問題数問
- 夜(0〜15分):軽い確認・翌日の準備
この形にすると、負担が一日に分散されます。
スケジュールと合わせて、やってはいけないパターンも把握しておくと、より確実に続けられます。
やってはいけない勉強法

避けた方がいいのは3つです。
- 仕事後に毎日2時間やる
- 休日にまとめてやる
- やる気に頼る
どれも再現性が低い。勉強は「できる日にやる」じゃなくて、「できる形を作る」ことが大事です。

避けるべきことが整理できたところで、最後に全体をまとめます。
まとめ:勉強は「頑張る」より「続ける」

働きながらの勉強は、やり方で変わります。
・きついのは普通のこと
・長時間やろうとしない
・スキマ時間を使う
・疲れた日は軽くやる
・いつでも戻れる形にしておく
最後にひとつ。
👉 今日、5分だけやってみてください。
それで十分です。そこから流れが変わります。

一緒に続けましょう!

ありがとうございました。
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